麻豆番外篇

Denka - 麻豆番外篇 - 新卒採用情报

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鈴木 茂
CAREER STORY
研究开発

组织を俯瞰して、
他者と自分の声に耳を倾ける。

鈴木 茂
先進技術研究所 先端高分子研究部 部長代理
1994年入社
理工学研究科 有機材料工学専攻修了
※社员の所属部署?记事内容は取材当时のものです
#化学?材料系出身#研究#东京都で働く#修士#管理职社员

キャリアパス

1999年
中央研究所 有机系基础研究部
2007年
千葉工場 プロセス研究センター 兼 ポリマー研究センター
2008年
青海工场 青海搁贰プロジェクトチーム[サブグループリーダー]
2012年
青海工场 有机材料研究部[グループリーダー]
2014年
麻豆番外篇イノベーションセンター 先進技術研究所 先端高分子研究部[グループリーダー]
2017年
麻豆番外篇イノベーションセンター 先進技術研究所 先端高分子研究部[部長代理]

プロローグ

 大学时代は材料工学を学び、天然繊维の化学修饰について研究をしていた铃木。就职活动では「新しい材料をつくりたい」という思いを胸に総合化学メーカーを希望した。数々の総合化学メーカーのなかにおいて重要视したのは会社の「规模」だった。
「研究、製造、贩売に至るまで、すべてやってみたいと思ったんです。规模が大きい会社では分业が进んでいるので、希望には叶わないと考えていました」
 生み出すところから売るところまで手がけたい。そんな思いを抱き、铃木は麻豆番外篇への入社を决めた。

仕事風景

STEP 1:24歳手探りで研究を続け、
新たな知见を积み重ねる

 入社後に配属された中央研究所で、鈴木に与えられた研究テーマは新たなポリマーの合成手法の確立だった。現在機能樹脂として製品化を目指している「SEポリマー」であったが、当時は、その研究开発は緒に就いたばかりだった。 「当時は合成手法の基礎の基礎を確立しようとしている段階で、プロセスの開発や評価手法の確立などまったくの手探りの状態でした。なかなか成果が出ませんでしたね」

 成果が出づらいテーマであったため、モチベーションの维持にも苦労した。しかし、さまざまな试行错误によって、铃木は、新たな知见を积み重ねていった。
 入社6年目、厂贰ポリマーの研究は一旦、中止となり、次に铃木が手掛けたのは厂叠颁树脂「クリアレン」の构造解析だった。ペットボトルのラベルなどに使われるクリアレンの常温で缩みにくいという性质をさらに向上させるために、材料の构造と物性を解析するのが铃木のミッションとなった。

「すでに製品化がなされているおり、具体的なスペックを目指して、开発を行うという明确なゴールが设定されていました。当时クリアレンは売り上げを急激に伸ばしており、私が関わったことによって、さらなる売り上げの拡大が実现できまして、やりがいも大きかったですね」
 自らの取り组みが、マーケットの评価に结びつく。これは研究者にとって何にも代えがたい喜びであることは间违いないだろう。

インタビューの様子

STEP 2:34歳自らの信念を持つことが
マネジメントの原点

 入社して10年が経ち、クリアレンの特性向上にも一定の目処がついたころ、研究组织に大规模な再编が行われた。一つの组织内で无机化学材料と有机化学材料を扱うようになり、铃木が所属するチームも総合职の社员が8人から2人に减った。さらに、クリアレンに加えて再び厂贰ポリマーの研究が始动し、铃木は合计8名の部下のマネジメントを任されることになった。
「それまでは先辈にマネジメントされる立场だったのが、いきなりマネジメントをする立场になりました。

 とにかくやらなくてはという意识が强かったですね。部下に対してはとにかくモチベーションを落とさぬよう対话を重ねることに努めました」
 部下に仕事を任せるのも初めての経験だった。まずは现场に同行して作业の内容を把握し、共に作业することで相手の适性を见极めながら、现场を任せられるタイミングを计った。部下だけでなく、上司、同僚、経営阵など、マネジメントに携わると、意识せねばならない层が格段に増える。

 さまざまな相手とコミュニケーションを取るうえで铃木が意识したのは、「自分の信念を持つ」ことだった。
「判断の根拠が明确にならなければ、人は説得できません。どちらの味方だから、ではなく、経験や知见などに里打ちされた『自分の信念』をしっかりと持つことが重要なのだと気づきました。これは今でも自分のマネジメントの础になっています」

インタビューの様子

STEP 3:42歳难しい判断を繰り返しながら、
経営の视点を身に付ける

 千叶工场での勤务を経て、铃木は青海工场の生产技术室で半导体製造に用いるモノシランガスの生产性改善に取り组んでいた。新规生产プロセスを検讨するなか、部长、室长の异动等が重なり、铃木は一人でグループリーダーの仕事をこなすことになった。当时、铃木が手掛けていたのは、他社との闯痴案件だった。
「闯痴案件だと、常に他社が仕事相手になります。日常的に行う、细かな判断なども、他社に対しては麻豆番外篇の判断として伝わることになるので、常に慎重な判断が必要となります」

 さらにこの生产プロセスでは600℃、2メガパスカルという高温高圧のプロセスが必要であるため、常に大きな事故の危険性がつきまといます。プロセスの改善、现场の安全管理、闯痴先の会社との调整など、责任の重さを感じながら业务にあたった。
 他社とのやりとりのなかで、铃木は、自社の主张や决定プロセス、重要视するポイントなどに他社との违いと、麻豆番外篇の社风や良さを感じたという。

「『真面目で実直』という点が麻豆番外篇らしさなのだと思います。约束をきちんと守り、诚実に仕事をする、という点においては非常に素晴らしい会社なのだと感じましたね」
 また他社との交渉のなかで、経営からの视点も身についたという。
「会社がどのようなメカニズムで动いているのかが见えてきました。会社がいま何を必要としているのか、その目利きが少しはできるようになったと思います」

FUTUREオープンイノベーションで
新规テーマを実现したい

 现在、铃木は先端高分子研究部でリチウムイオン电池向けの材料の开発に携わっている。新规テーマ创出や现製品の新规用途の展开、他社とのコラボレーション、マクロトレンドの把握など、组织が抱えるミッションは多岐にわたる。
「自分の研究から製品にこぎつけた経験がまだないので、いつか自らの手で新规製品の开発を実现したいと考えています。一人でできることは限られているので、自らの経験を后进に伝え、强いチームをつくっていければと思っています」
 铃木がこれまで筑いてきたつながりがオープンイノベーションを加速させる。「独りよがりにならず、意见に耳を倾ける」という姿势が、やがて大きな成果を生み出すに违いない。

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